会社辞めて社宅出るまでにしたこと一覧
ざっと簡単に書きだす。
今後のために。
- 管理会社への連絡。立会日の決定。
- インフラへの引越しにともなう閉栓の連絡。
- 市役所に転出届をもらいに行く。
- 郵便局に転送届を出す。
こんなかんじ。
一人身の移動は楽だなー。
おやすみなさい。
またひとつかしこくなった
大阪から九州に行くには、格安チケット販売ではなく窓口で往復を買うこと。
往復乗車券をご利用になる場合に、片道の営業キロが601キロメートル以上あれば、「ゆき」、「かえり」の運賃がそれぞれ1割引になります。
なるほどなるほど。
今回は失敗だったが次こそは。
やめたったー!っていえない午前12時前
5月16日の最終出社日をもって仕事を辞めた。
次は決まってない。
2年と2ケ月ほど働いた。
開放感と大きな穴に落ちそうな気持ちをかかえた気分です。
手放しで、やめたったー!と叫べない。
これからどうしよう。就活しないと。正社員の仕事あるかな。
もう営業はいや。異職種の転職が難しいなら、まずアルバイトからはじめよう。
けど、一度正社員からはなれたら、もう戻れないとか聞くしな。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。
けど、なんとかるでしょう。いままでなんとかなってきたし。よゆうよゆう。
とりあえず就活。正社員の仕事あるかな。営業はもういや。
上記が、延々と脳内ループする。
現状を肯定したくて、同じような立場の人の記事を読みあさったり。
自分を追い込もうと転職サイトや転職板見て吐き気覚えたり。
ほどほどの給料で、ほどほど働きたいっていう夢がこんなにハードルが高いなんて
ランドセル時代のわたしは思いもよらなかっただろうな。
なんとかなるし、なんとかしようとおもうけど、
この宙ぶらりんの状況が長引くのはよろしくないなと感じる。
はたらきたいなー。
ではおやすみなさい。
YouTubeさん僕に5分だけ時間をください。 / 狐火 - YouTube
続ける勇気 辞める勇気
春が来る。入社二年目の冬が終わる。
いろいろな方たちの最初の三年の記事を読みながら、
その期間の真っ最中に居る一人として雑感を書き残そうと思う。
のちの自分に向けての戒めを込めて。
先週、上司に退職願を出した。
翌日には、退職日有給消化後任者まで決まっていた。
入社以来、かつてないスピード感で事が決まった。
退職理由は、うまく説明できなかった。
何か一つの出来事があって辞めたい、と思ったわけじゃなかった。
このまま働き続けることが、これから先、よくない結果に繋がるのではないかと思ったからだ。
2012年、営業職として入社。
営業で結果を出して、本社に異動する、というのが目標だった。
けれど、入社一カ月もしないうちに、この会社の営業としての仕事に意味を見いだせなくなってしまった。
入ったばかりで、何を知ったように言ってるんだ、と思われるかもしれない。
しかし、営業とは名ばかりの、業務の八割が作業員のような職務内容に絶望してしまった。
ここで結果を出したとしても、異動先で役に立つ知識なんてほとんどない。
自分の思い違いであってほしいと、先輩社員にそれとなく確認を取ってみても、自分が思っていたとおりだった。
このまま働き続けて、何年後かに本社に異動できたとして、そこからまたキャリアを始めるのか。
それだったら、いっそいま、20代のうちに転職してしまった方がいいのでは。
自分の中で結論が出てしまった。
ゆとりが考えそうなこと。と言われたこともある。
転職したからと言って、希望通りの職に就けるかわからない。
いまの会社なら、週休二日有給完全消化、そして仕事内容にすれば十分すぎるほどの給与。
それを捨ててしまうなんて馬鹿じゃないのか、ともおもう。
けれど、本当に楽しくない。
休日も仕事のことを考えて憂鬱になる。もちろん平日も憂鬱。
生きてるけど、抜け殻みたいな生活。
死んでるのか。生きてるのか。死んでないだけなのか。
このままだったら、職歴もつめないまま、なにひとつ自分のやってきたことを語れない30代になる。
それだけは避けたい。
石の上にも三年。
そう思ってた時期もありました。
乗る石を間違えたら、ただ単になんも考えなかった人なんじゃいの?
それって、万人に当てはまらないよね。
三年ははやい。
はやいけれど、過ぎてしまった時間は戻すことはできない。
最善の策を取り続ける人は石の上に三年は効果的なんだろう。
わたしは、そんなに器用な人間じゃない。
出来ることと言えば、最悪の将来を回避すること。
良い道を判断するのは下手だけれど、ダメな道はわかる。
このまま進めばダメになる。
そう思ったらはやめに方向転換しないと。
三年なんてまってられない。
無職になるのはこわい。
せっかく入った会社を辞めるのもこわい。
けど、惰性で働き続けて、いつかどうにもならなくなった時に動き出すのは遅すぎる。
いま自分にできることは、この選択がよかったとおもえる将来をつくっていくこと。
がんばれ自分。
あまえるな