2014-07-22 行き先 酔っ払いの駄文 なにものにもなる事ができないわたしの行きつく先はどこなんだろうか。 歴史に名を刻むこともできずに、日々過ごしながら、何を得て何を残すのか。 成果主義の世の中で、平凡であることは、それほどまでに残虐性を含んでしまう。 抗えない中で、一抹の希望を抱きながら、いつかいつかと歩み続ける。 永遠に来ないその日を望みながら。